・大阪大学有志
ヒンディー語劇団神戸公演 Hindi Drama Club
11月19日(土)神戸インドクラブで行われた
ヒンディー語劇にはたくさんのインド人の観客で
盛況のうちに終えられました。
日本語字幕もあったのですが 観客のほとんどがインド人で
何度も笑い声、感嘆の声、または拍手がおこり
みなさん大いに楽しまれていたようです。
(↑ クリックすると拡大します)
写真は終了後の記念撮影。
役者に裏方まで全部学生たちが行ったようです。
・INDIA 太古のひびきvol.7 うはらホール 主催:関西日印文化協会
一部/南インド古典舞踊と東インド古典舞踊 披露
二部/北インド音楽 演奏
三部/ボリウッドダンス
出演者
東インド古典舞踊 村上幸子&Padminii Kulam
南インド古典舞踊 モガリ真奈美&マルガユニティー
北インド音楽 石濱匡雄/シタール
アシュウィニ・クマール・ミシュラ/タブラ
ボリウッドダンス Padminii Kulamダンサー マルガユニティーダンサー 他
・国際理解講座「インドの経済発展と日本」 主催:三木市国際交流協会
黒澤一晃 元松蔭女大学長/関西日印文化協会顧問 講演会
三木市国際交流協会が主催する
第1回国際理解講座が6月20日午後、
三木市立教育センターで開かれた。
インド経済に詳しい神戸松蔭女子学院大学
元学長で、関西日印文化協会顧問の黒澤一晃
氏が「インドの経済発展と日本と題して講演
し、約30人が熱心に聞き入った。
中で、黒澤氏は「インドは1947年8月
15日、英国の植民地から独立、50年、
憲法を制定した。社会主義的経済社会をめざ
して数次にわたり計画経済的手法を取り入れ
たが成功せず、91年、政策を大転換し、
外資自由化を行い、IT産業などで経済発展を
もたらした」と歴史を解説した。
そして、「経済発展の反面、宗教、カースト
人種、言語などの複合社会のため経済差別、
貧困などの格差社会の解消にいたっていな
い」と課題を指摘し、「日本とインドとの
貿易率は低いが日本のハードとインドの
ソフトが力を合わせれば前途は開けるだろ
う」と結んだ。
●インドの歌姫(プリティ・セートさん)独唱会
【日時】 6月12日(土) 午後6時〜8時半
【場所】 Indian Social Society
Indian Social Society に日本人約100名、
インド人その他の外国人50名以上が出席、
ヴィカース・スワループ・大阪神戸総領事を主賓に招いて、盛大に催される。
聴衆はプリーティ・セートさんの美声(日本の歌も3曲唄う)で、
ヒンディー語の映画主題歌の名曲を15曲ほど2時間余り、うっとりと聴き惚れていた。
日本人によるタブラー演奏、フルート演奏、インド人によるカタック舞踊や子供の歌も好評で、
溝上会長自身がプリーティさんとのデュエットを披露するなどして、大いに盛り上がり、
総領事夫妻も終始満面に笑みをうかべて楽しんでおられた。
歌の交流は誰もが楽しめるすばらしい文化交流であることが証明されたので、
当協会はこれからもこうしたイベントに取り組みます。
多数の人々の参加を希望します。
・INDIA 太古のひびきvol.6 〜関西日印文化協会50周年祭〜
【日時】2010年3月28日(日) 午後1時30分〜
【場所】神戸インドクラブ
関西日印文化協会 溝上会長のごあいさつ。
インド総領事ヴィカス・スワループ氏からお言葉を頂き
盛大な幕開けとなりました。
1部は 北インド古典舞踊カタックダンサーのナリニ・トシュニワルさんと
ルチカ・インディアンダンス・アカデミーのみなさんによるカタックダンス。
ヨガクラスによるパフォーマンス。
2部は 南インド古典舞踊バラタナティヤムダンサーのふじわらまなみと
マルガダンスユニティーの皆さんによるバラタナティヤムを披露。
両者のこどもクラスでレッスンするこどもたちによるパフォーマンスにも
多くの拍手を頂きました。
これからも、インド文化として古典舞踊を多くの人に知っていただき
親しみ 楽しんでいただける機会を 作っていきたく思いますので
どうぞ、次回もお楽しみください。
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・関西日印文化協会主催 南インド古典舞踊公演
神戸ビエンナーレ2013 まちなかコンサート
「南インドの風〜神の戸に舞うインドの神々」
10月27日(日)生田神社会館にて開催し100名を越す来場者になり
盛況のうちに終える事ができました。
神戸ビエンナーレ事務局の待鳥様、生田神社会館の皆様、ありがとうございました。
ご来場いただきました皆様 ありがとうございました。
記録写真をご覧ください。